先週末はトランペッターT-62初期型発売で一人お祭り騒ぎでエライことになってました(^^;
【こまっち号】
オイル交換実施。
ガングリップ装着検討は流用狙いのシフトユニットによってパイプとシャフトの長さの関係が判明しました。
構造が全く違うのでパイプとシャフトの流用は出来ませんがシャフト長さの調整でなんとか付きそう。
現車の方のシャフトをカットすれば、と思っていたらガングリップ用シャフト先端のナイロン部品の穴を深くして奥まで入るようにすればいい事を発見。現車側のゴツいナイロン部品を撤去する必要がありますが、これはシャフトに鋳込んで整形されてるのでプライヤーでこじる位じゃ取れないんですよね。
ホットナイフ登場だな。車検までには間に合わないや。
【模型】
トランペッターT-62初期型のチェック。
といっても、部品が細かく分割されてるので組んでみないとよくわからん(^^;
寸法のバランスは良くモールドもシャープですから悪い個所を書いてもしょうがないので良い所を。
ドーザーやマインローラー用アタッチメントのボルト群を付ける車両と付けない車両が選べます。
防盾カバー付きとカバー無しが選べます。アルミ砲身が付いてます。
ドラムカンの分割が合せ目の出易いモナカじゃなくて3分割の輪切りになってます。
運転席ペリスコープのウォッシャー液パイプがテキトーに(?)モールドされてます。
防盾1個、砲身1本、初期型なので後期型砲塔後ろに付ける機銃支持架のエッチングが余ります。
転輪ゴムを別部品としたのは意見が分かれるでしょうね。燃えた車両を作るのには都合がいいけど。
素組ならライトカバーを細くしてフェンダー上外部燃料タンク配管を追加する位で十分だと思います。